みなさまお疲れ様です!たっくんです!(^^)!
今回は、たっくんセレクションでも大人気の記事、六花亭お得意様ラウンジ極楽の第3弾です!
9月の六花亭お得意様ラウンジ極楽に行ってきました!
秋限定の極楽のメニュー
を紹介していきますよー(^^♪
秋の「極楽」に潜入調査に行ってきました!
極楽の秋メニューの写真とレビューをお楽しみください(*^^)v
・六花亭お得意様ラウンジ「極楽」ってなに?
・どこにあるの??どうすれば入れるのー???
そんな疑問をお持ちの方は、まずはこちらの記事をどうぞ(^O^)/
「極楽」秋の内装
極楽では、四季を五感で感じるため、内装も季節に合わせたものにし、視覚でも季節を楽しんでもらおうというこだわりがあります。
9月の内装は、十勝の風物詩である防風林をモノクロで描いた落ち着いた内装となっていました。秋のわびさびを感じる雰囲気の中落ち着いた時間を過ごすことができました。
「極楽」9月のお品書き
9月のお品書きは画像の通り
レギュラーメニューとして、
・極楽ロール
・チーズクッペ
・クロワッサン
・六花の森ヨーグルト
季節のメニューとして、
・ティラミス
・サクサクミルフィーユ さつまいも
・十勝マッシュのクリームスープ(本日のスープ1)
・たまねぎスープ(本日のスープ2)
週替わりメニューとして、
・レストランホームのカツライス
となっていました。
「極楽」レギュラーメニュー
極楽のレギュラーメニューのレビューをご覧になりたい方はこちらの記事内の「極楽レギュラーメニュ」で紹介していますので、以下からご覧ください(^O^)/
「極楽」9月のメニュー
ティラミス
マスカルポーネ控えめ、生クリーム多めで口触りがふわっとしたクリーム。マスカルポーネの酸味はアクセント程度で、生クリーム多めですが甘すぎず、全体としてあっさりしたお味。
スポンジ生地には、エスプレッソソースがしっかりとしみ込んでおり、クリームの甘さと苦味がちょうど良い(●^o^●)
スイーツの中でも特にティラミスが大好きな私が満を持して六花亭のティラミスを実食!
マスカルポーネの酸味、生クリームの甘み、エスプレッソの苦味がバランスよく合わさった、万人受けする王道のティラミスでした(●^o^●)
サクサクミルフィーユさつまいも
極楽では、おなじみの季節のサクサクミルフィーユ。
秋はごろっとしたさつまいも入りで見た目にも秋を感じます!
中からたくさんのクリームとごろっとさつまいもが溢れ出るほど贅沢に入っています。
断面からでも、具材とクリームの多さが伝わってきます!
パイ生地はふわサク、カスタードクリームはしっかり甘い。そこにさつまいものほくほく食感が加わりなんとも未知の食感。
さつまいもは、あえて味付けなしで素材の甘さを感じれるよう工夫がされていました。
秋の風物詩さつまいもを存分に楽しめる一品でした。
とかちマッシュのクリームスープ(本日のスープ1)
十勝のブランドマッシュルーム「とかちマッシュ」を贅沢に使い、クリームスープ仕立てで提供された一品。
とかちマッシュの芳醇な香りと旨味がスープに溶け込み、何度飲んでも美味しくと感じました。
クリームスープ仕立てのため、冷えてから冷製スープとして飲んでも美味しかったです。
たまねぎスープ(本日のスープ2)
今回は、秋の気温が下がってくる時期という事もあり、スープが2種類提供されました。
玉ねぎがとろとろになるまで煮込まれており、たまねぎの甘みをとっても感じました。
たまにピリッと感じる粒胡椒がまたたまねぎの甘さを引き立てていて、こちらも何回飲んでも美味しいスープでした。
たまねぎ自体もとろっとしていて、美味しかったです。
レストランホームのカツライス
今回の極楽の目玉メニュー!!!
かつて六花亭帯広本店の2階で営業されていた、幻のレストラン「ホーム」のレシピを受け継いだ、まさに幻のメニュー(>_<)
カラッと揚ったサクサクのとんかつに甘酸っぱいトマトベースのソースがかけられたシンプルな一品。
シンプルながらソースのトマトの旨味、とんかつの脂身の甘みを存分に味わう事が出来る一品でした。添えられた、からしをちょいとつければピリッと爽快な辛味がなんとも言えぬマリアージュ(●^o^●)
現在は休業している、幻のレストランの味を再現して提供してくれるなんて、なんとも粋なメニュー!
もちろん味もお墨付きの一品でした(●^o^●)
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