【穴場のグルメ3】鶏の伊藤メニュー紹介 帯広

※アフィリエイト広告を利用しています

グルメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

皆様お疲れ様です!たっくんです!(^^)!
今回は、帯広の穴場のグルメ第2弾です!

私も旅行先では、王道のお店よりも穴場のお店の情報をよく収集します。
穴場のお店の情報収集をしてみると、

・穴場のお店は情報が少なくて検索するのが大変
・穴場のお店はネットで調べてもあまり出てこない(>_<)

とお悩みの方も多いのではないのでしょうか??

そんなお悩みを解決するのがたっくんの「穴場のグルメ」シリーズでございます!

帯広には、観光客にはあまり知られていない地元民御用達の穴場のお店がいくつもあります!

第3弾は「50年以上続く老舗の鶏料理を紹介します!

この記事では、

おいしい鶏料理がお手頃価格でお腹いっぱいいただける「鶏の伊藤」の名物料理

を紹介します!

鶏の伊藤

【定休日】水曜日
【営業時間】
11:00-22:00 (LO 21:30)
【電話】
0155-22-3076
【席数】30席
【駐車場】15台
程度
支払方法現金、キャッシュレス可
【アクセス】帯広駅から車で5分
たっくん
たっくん

開店は1969(昭和44)年で50年以上続くお店です。
お手頃な料金でおいしい料理をおなかいっぱい食べていただくことを信念に鶏料理を提供している、地元に愛される穴場のお店です!

鶏の伊藤には、鶏に関連した名前のユニークな個室がたくさんあります。
趣の異なるさまざまな個室で、家族連れ、カップル、お一人様でもゆっくりとお過ごせるホスピタリティに溢れています。

今回は、その1室の「巣ごもり」を紹介します。

中に入ると4人掛けのテーブルとイスがあり、壁には鶏のモチーフが飾られていました。

「巣ごもり」の名の通り、温かみのある個室でした!

個室からの注文は、電話から内線で行います。
内線電話は、昔懐かしの黒でんわ!注文のスタイルもユニークです!

たっくん
たっくん

温かみとなつかしさを感じる雰囲気の個室でした(*´ω`*)
黒でんわは使うのが初めてで苦戦しましたが、注文する際もワイワイ楽しめました!

創業当時からのイチオシメニュー鶏めし!
鶏の伊藤といったら「鶏めし」を頼まない手はありませんよ(^^♪

器にぎっしりと生姜がきいた甘辛ダレで煮込まれた鶏そぼろと鶏むねスライス敷き詰められています。
これぞ鶏の伊藤の鶏めし!

生姜と甘辛ダレの味が食欲を増進してくれて、ごはんをどんどんかきこんでしまいます(●^o^●)
そのくらい旨い!

そぼろと鶏むねスライスの食感の違いが口の中で味わいの違いを生み出してくれて、たくさん食べても飽きがこない様になっています。

焼き鳥盛り合わせの内容は、
・鳥精肉(ねぎま)×3
・砂肝×2
・鳥皮×2
・つくね×2
・野菜×2
の合計11本

口に含んだ瞬間、炭火焼の香ばしさが鼻を抜けます。手間暇かけて丁寧に炭火で焼いてくれているこだわりを感じます。

タレは甘辛のさらさらダレ。炭焼きの香ばしさと甘辛ダレがこれまたベストマッチ!

北海道では、やきとりのことを「精肉」と呼びます。さらに精肉を頼むとだいたい、肉と肉の間にたまねぎが挟まれた「ねぎま」が出てきます。

レタス、キャベツ、ポテトサラダに枝豆とオレンジが添えられた、カラフルなサラダ。

見た目もボリュームも満点!

毎日大量の鶏ガラを使ってっとった出汁を使ったスープ。親子の名の通り、具材には卵と鶏むね肉がはいっていました。

スープの味もスープの素を使ったものとは違い、鶏の旨味を感じます。
シンプルなスープだからこそ、こだわりの味がします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました