【穴場のグルメ2】本格スパイススープカレー カレーリーフのメニュー紹介 帯広

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皆様お疲れ様です。たっくんです!(^^)!
北海道名物の一つとして挙げられるスープカレー。
名物と言うだけあって、たくさんのお店があり、お店ごとにスパイスの調合や具材にこだわりがあります。
帯広も例には漏れず、たくさんのスープカレー屋があります。

帯広でスープカレーを食べようと思って検索すると・・・

・たくさんあってどの店がおいしいのか分からない(>_<)
・ありきたりなスープカレー屋にはもう飽きた
・スパイスの効いたパンチのあるスープカレーが食べたい!

という問題に直面した方が多いのではないでしょうか!?

この記事では、

帯広でもあまり知られていない、穴場のスープカレー屋「カレーリーフ」

を紹介します。

たっくん
たっくん

帯広市民でも知らない人が多い、知る人ぞ知る穴場のスープカレー屋。
ガイドブックでも紹介されておらず、謎に包まれたお店。
その味やいかに!?
実食してレポートしたいと思います!!

カレーリーフ
【住所】〒080-0027 北海道帯広市西17条南5丁目8−103オーロラ175-1F
【交通手段】十勝バス 17条5丁目下車 徒歩5分
      帯広駅から車で10分
【定休日】 水曜日、木曜日
【営業時間】ランチ  11:30~14:30 (L.O.14:00)
      ディナー 17:00~20:30 (L.O.20:00) 
【駐車場】 無料 5台
【電話】0155-41-0050
【店舗案内サイト】カレーリーフ | Obihiro-shi Hokkaido | Facebook

まず初めに、カレーリーフとは何?と思われた方も多いのではないでしょうか。
カレーリーフとは、スリランカや南インドに自生する植物で、カレーの香りづけに使われるものだそうです。
日本でも、乾燥品は手に入りますが、香りがほとんど飛んでしまっているそう。

このお店では、カレーリーフの木を自家栽培し、フレッシュなカレーリーフで香りづけを行っています!
また、お米や野菜も可能な限り、無農薬有機栽培の物を積極的に取り入れて使用しているそうです。夏から秋にかけては、地元十勝の農家から直接仕入れを行い、素材の鮮度にも、こだわっています。

たっくん
たっくん

お店の外からでもスパイスの良い香りが漂ってきていました!
食欲がそそられる(●^o^●)
スパイスや素材にこだわり抜かれたお店と言うのが匂いからも伝わってきます!

ルーがさらさらのスープタイプのカレー。
20種類のスパイスを使用しているらしく、スパイスの良い香り!ピリッとした辛さがあり、具材の野菜の甘さが引き立ちます。
香辛料の効いた辛口のカレーが好きな方におすすめです

具材は、チキン、ピーマン、にんじん、じゃがいも、なすび、ほうれん草。
ピーマン、なすびは素揚げされていて、じゃがいも、にんじんはスプーンで切れるくらい柔らかくなっていました。
チキンは、タンドリーチキンになっており、単体でもおいしくいただけました。

ルーがさらさらのスープタイプのカレー。
トマトとヨーグルトがベースで、スリランカカレーと比較して、辛さはマイルドになっており、トマトの酸味を感じる一品でした。
不思議と舌に辛さが残らず、程よい辛さとさっぱりとした酸味で辛味が苦手な方にもおすすめです!

具材は、チキン、ピーマン、にんじん、トマト、なすび、ほうれん草
同じく、ピーマン、なすびは素揚げされていて、にんじんはスプーンで切れるくらい柔らかくなっていました。
チキンも、同じくタンドリーチキンになっており、単体でもおいしくいただけました。

ルーがドロッとしたジャパニーズタイプのカレー。
さすが、スパイスカレーのお店と言うだけあって、スパイスとシーフードや野菜の旨味がしっかりと効いた辛口のカレー。
スパイスカレーを食べ慣れてない方にも、ジャパニーズタイプカレーでスパイスカレーのおいしさを体感していただける一品でした。

具材は、エビ、イカ、ホタテの3種類でした。

日替わりサラダは、いちご、アスパラ、パプリカがトッピングされており、彩がよく、甘さと酸味がマッチしたサラダでした。

このお店のイチオシメニュー!
ペースト状のかぼちゃでしっとりとした、テリーヌみたいなプリンでした。
シナモンが使われており、かぼちゃの自然な甘さによく合う!
是非、スパイスカレーの辛さを味わった後に食べていただきたい一品。

たっくん
たっくん

さすがスパイスカレーのお店と言うだけあって、デザートにまでスパイスが使われていました!
スパイスのポテンシャル恐るべし!

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